生まれてきてよかった!実感バイブルについて〜カウンセラーとしての想い

もくじ

心理学を知ったことで、辛い経験を書き変えることができました

 

子ども時代から抱えていた生きづらさ。
親からの虐待・ネグレクト(無関心)、いじめ、不登校。

 

そして、大人になってからの人間関係の悩み、寂しさ、虚しさ。
事あるごとに病気を繰り返しながら生きていた日々。

 

そんな中、45歳目前で重度ストレス症に、その半年後には大病を患う。

 

なぜ、自分はこんな生き方になってしまったんだろう。

 

そこで、自分の生き方を見つめなおし、変えたいという思いから心理学の道へ。

 

そして、心理学を学び、知識を得たことと、カウンセリング、心理セラピーを受けていくことにより、自身の辛い経験が書き変えられていくことで「私は生まれてきてよかった!」と実感できるように。

 

 

この、自身の経験からできたのが「生まれてきてよかった!実感バイブルです。

 

 

 

なぜ、伴走する心理カウンセラーなのか

 

心理学の学び、カウンセリング、心理セラピーを受けていくと、目の前に起きていることの捉え方、考え方、感覚に変化が起きてきます。

 

変化が起きることにより、それまでの自分とのバランスに違和感を感じたり、経験したことのない自分の感覚に不安になってきます。

 

そのため、新しい自分に向かっていく過程で、その、違和感、不安感を抱えながらでの時間は辛いものになることも。

 

これは、私が経験したから、とてもよくわかるのです。

 

だから、この辛い時期に、ココロの安心・安全な場所となってくれて、一人で歩けるようになるまで伴走してくれる人がいたら、ココロ強いだろうなという思いから「伴走する心理カウンセラー」

 

 

 

カウンセラーとしての想い

 

日本では「カウンセリング」は、特別なものという風潮がまだまだあるようです。

この、特別なものという風潮を、受けて当たり前というものに変わっていったら。

 

そうしたら

たくさんの人が生きることをあきらめず「生まれてきてよかった!」と実感できるようになることでしょう。

 

そんな世の中になることを願って。