だんざき たつみ (心理カウンセラー)プロフィール
はじめまして!だんざき たつみです。
愛情飢餓のサバイバル人生に伴走する
心理カウンセラーの、だんざき たつみです。
生きづらさを感じている方が「生まれてきてよかった」という実感を手に入れるサポートをしています。
出身、現住地ともに、宮城県仙台の隣のまち、多賀城市。
家族は福祉関係の仕事をしている夫、大学3年生の長男、県外の大学に進学した大学1年生の長女の4人です。
私も、小さい頃からストレスを抱えていました
幼少期から父親のネグレクト(無視)と母親からの虐待で、小学校4年生でストレスが原因と言われ神経性胃下垂に。
その後も、親の愛情を得る事ができず、
- 家を出たい
- 死にたい
という思いをずっと抱えて生きてきました。
その後、社会人になっても、自律神経失調症、過敏性腸炎、と病気を繰り返す日々。
そして、40代半ばで心の病、重度ストレス症を発症。
その半年後には結腸癌に。
「心と身体は繋がっている」と知り、人生を見直すために心理学を学ぶ
大病を患ったことをきっかけに、何故、自分は子どもの頃から病気をしやすいのか。
原因は何なんだろうと考えはじめた時に「心と身体は繋がっている」という記事を目にしました。
その事をきっかけに自分の人生を見直してみようと思い、心理学を学び始めました。
病弱の原因が「愛情」と知り、巻き付いていた鎖から解き放たれた!
そして、心理学を学んだことにより、何故自分はストレスに弱く、病気をしがちだっだのかという根本の原因がわかったのです。
それは、子どもの頃に親からの愛情を得ていないことでした。
病弱だったのは、愛情を得ていないことが原因と知り、それまで身体に巻き付いていた鎖のようなものから解き放たれるような感覚になったのです。
根本原因を知ったことで、今までとは違う人生を歩んでいけるという希望を抱くようになりました。
そして、今、私は、 生まれてきてよかったと実感。
私は、生きづらさから解放されたのです。
見渡してみると、周りには、かつての私のように、生きづらさを抱えている人が、多いように感じます。
そこで「一度きりの人生を自分の為に生きて貰いたい」という思いから、心理カウンセラーとして仕事を始めるようになりました。
生きていてよかった!と気持ちが変化するクライアントの方々
私のところにいらしていただいたクライアントさんは、心理セラピー (心理療法)を受けることで、徐々に顔の表情も変化していき「生きていてよかった」と思えるようになりました、と おっしゃっいます。
そして、自分の本当にやりたいことをみつけることができるようになり、生きる力が沸きあがるようです。
生きることを途中でやめずに、生き抜いていく
ぽっかりと空いている心の穴を何かで埋めようとして、もがいている人たち。
その人達が、生きることを途中でやめずに、生き抜いていくことが出来るよう、サポートしていきます。